2018年 佐久プルーンコンクールにて最高位の長野県知事賞に選ばれました

2018年の佐久プルーンコンクールにて、最高位の長野県知事賞を受賞いたしました。

下記ニュースより抜粋

佐久地域で栽培が盛んなプルーンの出来栄えを競うコンクールが、佐久市で開かれました。
このコンクールは県や地元のJAなどが毎年、開いているもので、審査会場の佐久合同庁舎には
佐久地域の農家22人が栽培した「サンプルーン」という品種が並べられました。
「サンプルーン」は佐久地域の主力品種で小粒で甘みが強いのが特徴で、審査員らは、
機械で糖度を測ったり実の状態をじっくり見たりして形や色などを各院していました。
そして審査の結果、最も高い評価の長野県知事賞には佐久穂町の高見澤良平さんのプルーンが選ばれました。
県の担当者によりますと、ことしは夏に気温の高い日が続いたため出来栄えが心配されましたが、
例年よりも収穫時期が5日ほど早くなったこと以外は特に影響はなく、色や形がよく、
甘いプルーンに仕上がっているということです。
審査員長をつとめた佐久農業改良普及センターの高見沢春夫所長は
「生産者の努力でことしもいい出来栄えです。プルーンは生で食べるとおいしいので、
大勢の人に味わってもらいたいです」と話していました。